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江東区での2020年オリンピックも決定し、豊洲と住吉を結ぶ地下鉄8号線の完成も間近!?そんな目覚ましい発展を遂げそうな東陽町のこと、いろいろ教えてください(^o^)
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「みなみすなこども食堂」が4月から、子どもの利用料金を無料にした。運営は「ボランティアハウスぽかぽか」。
ひとりで食事をすることが多い子どもや、栄養面で不安な環境にある子どもの心身をサポートする目的で、各地で開催されている「こども食堂」。
同店では、用意した物や寄付で集まった食材を使った料理を提供する。江東区で初めて行うのは、一般社団法人扇橋会理事で店長の後藤健太さん。福祉施設で高齢者と接する機会が多く、「子どもと一緒にいると高齢者は生き生きすると感じて、地域のコミュニケーションの場という側面もあるこども食堂の企画をした」という。高校生以下の子どもと65歳以上を対象に月2回行っており、料金は高齢者=300円、付き添いが必要な子どもの保護者=500円。
弁当として持ち帰りにも対応する同店では、当日30~40人分の料理を用意。栄養バランスの良いメニュー作りを心掛けているという。ボランティアスタッフも加わり、子どもや高齢者に声掛けをしながら和やかな雰囲気作りにも努める。
4回目となった4月12日は、子ども15人、付き添いの保護者5人、高齢者12人が共に食事を楽しんだ。約半数がリピーターで、「おいしくて値段も安く申し訳ないくらい」「ここに来ると知らない人と話ができて楽しい」「ほっとする」など、高齢者から好評を得ている。
「当活動への支援・寄付・協賛をお願いしたい」と後藤さん。協力者も増え、4月26日の開催にはプロカメラマンが参加し、子どもを店内で撮影して後日写真をプレゼントする企画を行う。(江東経済新聞)
東京都江東区南砂4-3-12
TEL 03-5633-7173
子ども向けの料理をもっと楽しく!かわいく!おいしく!
愛情こめて、子どもが喜び、家族の会話が広がるごはんをつくりましょう。